消防設備士 乙種第3類 構造・機能及び整備 練習問題 第23問: 不活性ガス消火設備等の容器弁、安全装置及び破壊板の基準において定義されている「常用圧力」及び「最高使用圧力」に関する記述として、正しいものはどれか。ただし、圧力
不活性ガス消火設備等の容器弁、安全装置及び破壊板の基準において定義されている「常用圧力」及び「最高使用圧力」に関する記述として、正しいものはどれか。ただし、圧力調整装置を設けるものを除く。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 常用圧力は容器等の内部の温度を20℃(二酸化炭素を低圧式で貯蔵する容器にあっては零下18℃)とした場合における内部圧力をいい、最高使用圧力は同じく40℃(低圧式で貯蔵する容器を除く。)とした場合における内部圧力をいう。
昭和51年消防庁告示第9号 第二は、常用圧力を「容器等の内部の温度を20℃(二酸化炭素を低圧式で貯蔵する容器にあつては零下18℃)とした場合における内部圧力」、最高使用圧力を「容器等の内部の温度を40℃(二酸化炭素を低圧式で貯蔵する容器を除く。)とした場合における内部圧力」と定義している(いずれも圧力調整装置を設けるものは調整圧力)。よって2が正しい。
1は常用圧力の基準温度が誤り。3の65℃は封板式の安全装置の作動圧力範囲を算定する際に用いる温度であって、最高使用圧力の定義ではない。
4の耐圧試験に用いる圧力は同告示で別に「耐圧試験圧力」として定義されており、二酸化炭素を低圧式で貯蔵する容器は零下18℃を基準とするから、容器による違いがないとする点も誤りである。
根拠・参照資料: 昭和51年消防庁告示第9号 第二(消防法施行規則第19条第5項第8号等の委任)
関連キーワード: 常用圧力・最高使用圧力・20℃と40℃・低圧式は零下18℃
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