消防設備士 乙種第3類 構造・機能及び整備 練習問題 第17問: 不活性ガス消火設備の操作回路等の配線に関する記述として、正しいものはどれか。
不活性ガス消火設備の操作回路等の配線に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 配線には600ボルト二種ビニル絶縁電線又はこれと同等以上の耐熱性を有する電線を使用し、金属管工事、可とう電線管工事、金属ダクト工事又は不燃性のダクトに布設するケーブル工事により設ける
「配線には600ボルト二種ビニル絶縁電線又はこれと同等以上の耐熱性を有する電線を使用し」が正解です。不活性ガス消火設備の操作回路、音響警報装置回路及び表示灯回路(操作回路等)の配線は、屋内消火栓設備の操作回路の配線の例によります(消防法施行規則第19条第5項第21号・第12条第1項第5号)。
電線は600ボルト二種ビニル絶縁電線又はこれと同等以上の耐熱性を有する電線を使い、工事は金属管工事、可とう電線管工事、金属ダクト工事又はケーブル工事(不燃性のダクトに布設するものに限る)で行います。「操作回路等とは操作回路及び表示灯回路をいい」は、音響警報装置回路も操作回路等に含まれ、同じ要件が及ぶので誤りです。
「がいし引き工事によらなければならない」は、列挙された工事方法にがいし引き工事がないので誤りです。「配線には600ボルト二種ビニル絶縁電線を使用しなければならず」は、同等以上の耐熱性を有する電線も認められるので誤りです。
操作回路等の配線は、耐熱性のある電線と金属管工事などの工事方法の両方が決められている、と押さえましょう。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第19条第5項第21号(第12条第1項第5号イ・ロ)
関連キーワード: 操作回路等・600ボルト二種ビニル絶縁電線・金属管工事
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