消防設備士 乙種第3類 構造・機能及び整備 練習問題 第15問: 粉末消火設備の貯蔵タンク及び加圧用ガス容器に関する記述として、消防法施行規則第21条第4項の規定上、正しいものはどれか。
粉末消火設備の貯蔵タンク及び加圧用ガス容器に関する記述として、消防法施行規則第21条第4項の規定上、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 貯蔵タンクは、日本産業規格B8270に適合するもの又はこれと同等以上の強度及び耐食性を有するものを用いる
消防法施行規則第21条第4項第3号イは、粉末消火設備の貯蔵タンクについて、日本産業規格B8270に適合するもの又はこれと同等以上の強度及び耐食性を有するものを用いることと定めている。よって3が正しく、1のG3452は同項第7号ロが定める配管用の鋼管の規格であって貯蔵タンクの規格ではない。加圧用ガス容器は同項第5号により貯蔵容器等の直近に設置され、かつ、確実に接続されていることが求められるので、2と4はいずれも誤り。5は同項第10号が使用圧力の範囲を緑色で表示した指示圧力計と定めているので誤り。
根拠法令: 消防法施行規則第21条第4項第3号イ・第5号・第10号
関連キーワード: 貯蔵タンク・B8270・加圧用ガス容器は直近
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士乙3
消防設備士乙種3類の合格率と難易度|23.6%が13区分で最低である理由
乙種3類の令和6年度の合格率は23.6%で、消防設備士13区分の中で最も低く、甲種3類の25.6%も下回ります。3設備を1つの類でまとめて問われる構造と、越えるべき3つの関門を公式データで整理します。
- 消防設備士乙3
消防設備士乙種3類の鑑別対策|「どの設備に有って、どの設備に無いか」で切る
乙3の実技は鑑別5問だけで、2問落とすと不合格です。定圧作動装置は粉末だけ、自動冷凍機は二酸化炭素の低圧式だけ、閉止弁は不活性ガスだけ——3設備の機器の有無で切り分ける方法を条文の根拠つきで整理します。
- 消防設備士乙3
消防設備士乙種3類のテキスト・問題集|乙種専用書は存在しないので読み替えで使う
3類の市販書はすべて甲乙共用で、乙種3類専用のテキストは市場に存在しません。製図の章を飛ばす読み替え方と、乙種3類を名指ししている唯一の1冊、出題の再現収録シリーズが3類だけ無い事情を実物確認で整理しました。


