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消防設備士 乙種第3類 基礎的知識(機械・電気) 練習問題 第9問: 圧縮された気体が膨張するときの温度変化に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 9 / 15あと 2 問で 70% に到達
初級基礎的知識(機械・電気)難易度目安 82%

圧縮された気体が膨張するときの温度変化に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 気体が外部と熱のやり取りをせずに急激に膨張する場合、気体は外部に対して仕事をするため内部エネルギーが減少し、温度は下がる。

外部と熱のやり取りをしない変化を断熱変化という。断熱膨張では気体が周囲を押しのける仕事をする分だけ内部エネルギーが減るため温度が下がり、逆に断熱圧縮では外部から仕事をされる分だけ内部エネルギーが増えて温度が上がる。したがって2が正しく、5は向きが逆で誤りである。1は断熱膨張でも気体は外部に仕事をするので誤り、3も温度変化の向きが逆である。4は温度が一定に保たれる等温変化の説明であって断熱変化の説明ではない。高圧で貯蔵された消火剤を放出したときにノズル付近が著しく低温になるのは、この断熱膨張によるものである。

根拠法令:

関連キーワード: 断熱膨張・内部エネルギー・温度低下

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