消防設備士 乙種第3類 実技(鑑別) 練習問題 第3問: 二酸化炭素を放射する全域放出方式の不活性ガス消火設備の集合管に設けられた閉止弁について、整備の際に確認する事項として、誤っているものはどれか。
実技(鑑別)
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第3問
二酸化炭素を放射する全域放出方式の不活性ガス消火設備の集合管に設けられた閉止弁について、整備の際に確認する事項として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 常時閉止の状態にあり、起動用ガスの圧力により開放されるものであること。
閉止弁の基準を定める令和4年消防庁告示第8号第二第一号は、閉止弁を常時開放状態にあって直接操作及び遠隔操作により閉止できるもの、又は直接操作により閉止できるものと定めている。常時閉止の状態にあるのは選択弁、放出弁及び容器弁であり、閉止弁はこれらと逆である。
起動用ガスの圧力で開放されるのも選択弁や容器弁の側であるから、4が誤りで正解となる。
1は同第三号、2は同第二号、3は同第四号にそれぞれ規定があり、いずれも正しい確認事項である。閉止弁は消防法施行規則第19条第5項が集合管又は操作管に設けることを求めているもので、点検時に確実に閉止でき、その旨が制御盤に伝わることが整備上の要点となる。
根拠・参照資料: 令和4年消防庁告示第8号 第二 / 消防法施行規則第19条第5項第19号イ(ハ)
関連キーワード: 閉止弁・常時開放・集合管・制御盤への信号・点検時に閉止
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