消防設備士 乙種第3類 消防関係法令 練習問題 第26問: 局所放出方式のハロゲン化物消火設備の噴射ヘッドについて、消防法施行規則第20条第2項が準用している規定の範囲として正しいものはどれか。
局所放出方式のハロゲン化物消火設備の噴射ヘッドについて、消防法施行規則第20条第2項が準用している規定の範囲として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 第19条第3項第1号及び第2号に加え、同規則第20条第1項第1号及び第2号イの規定の例による。
規則第20条第2項は「局所放出方式のハロゲン化物消火設備の噴射ヘッドは、第十九条第三項第一号及び第二号並びに前項第一号及び第二号イの規定の例によるほか、次の各号に定めるところにより設けなければならない」と定めているので4が正しい。前項すなわち第20条第1項の第1号(ハロン2402及びFK-5-1-12は霧状に放射する)と第2号イ(ハロン系の放射圧力)まで局所放出方式に及ぶ点が要点である。1は第20条第1項を落としており、2は第19条第3項を落としているのでいずれも誤り。3は準用規定が実在するので誤り。5は準用元が第19条第3項であって第2項ではないので誤りである。
根拠法令: 消防法施行規則第19条第3項 / 第20条第2項 / 第21条第2項
関連キーワード: 規則20条2項・局所放出方式・準用・霧状放射・ハロゲン化物
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士乙3
消防設備士乙種3類の合格率と難易度|23.6%が13区分で最低である理由
乙種3類の令和6年度の合格率は23.6%で、消防設備士13区分の中で最も低く、甲種3類の25.6%も下回ります。3設備を1つの類でまとめて問われる構造と、越えるべき3つの関門を公式データで整理します。
- 消防設備士乙3
消防設備士乙種3類の鑑別対策|「どの設備に有って、どの設備に無いか」で切る
乙3の実技は鑑別5問だけで、2問落とすと不合格です。定圧作動装置は粉末だけ、自動冷凍機は二酸化炭素の低圧式だけ、閉止弁は不活性ガスだけ——3設備の機器の有無で切り分ける方法を条文の根拠つきで整理します。
- 消防設備士乙3
消防設備士乙種3類のテキスト・問題集|乙種専用書は存在しないので読み替えで使う
3類の市販書はすべて甲乙共用で、乙種3類専用のテキストは市場に存在しません。製図の章を飛ばす読み替え方と、乙種3類を名指ししている唯一の1冊、出題の再現収録シリーズが3類だけ無い事情を実物確認で整理しました。


