消防設備士 乙種第3類 消防関係法令 練習問題 第22問: 不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備及び粉末消火設備に関する消防法施行令の条文構成について、正しいものはどれか。
不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備及び粉末消火設備に関する消防法施行令の条文構成について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 令第13条が設置すべき防火対象物を定め、令第16条から第18条までが「第十三条に規定するもののほか」として設置及び維持に関する技術上の基準を定めている
令第16条の柱書は「第十三条に規定するもののほか、不活性ガス消火設備の設置及び維持に関する技術上の基準は、次のとおりとする」と始まり、令第17条・第18条も同じ形式である。すなわち、どの防火対象物又はその部分に設置するかは令第13条が、設置及び維持の技術上の基準は令第16条から第18条までが受け持つという役割分担であり、2が正しい。1は両者の役割が逆である。令第13条は水噴霧・泡・不活性ガス・ハロゲン化物・粉末の5設備を対象とする区分の規定なので3は誤り。ハロゲン化物は令第17条、粉末は令第18条が別に定めているので4も誤り。令第16条から第18条までが現に技術上の基準そのものを定めており、防火対象物を掲げるにとどまるものではないから5も誤りである。
根拠・参照資料: 消防法施行令第13条 / 第16条柱書 / 第17条柱書 / 第18条柱書
関連キーワード: 令13条・令16条・技術上の基準・条文構成・設置すべき防火対象物
次のステップ
学んだ範囲を35問で確認
法令10問、基礎5問、構造・機能15問、鑑別の知識5問を1時間45分で解く、独自の五肢択一演習です。本試験の四肢択一・記述式とは形式が異なります。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士乙3
消防設備士乙種3類の合格率と難易度|令和7年度26.8%と科目別の基準
乙種3類の令和7年度合格率は26.8%(受験965人・合格259人)。令和6年度との比較、筆記各科目40%・全体60%・実技60%の合格基準、学習で確認する分野を整理します。
- 消防設備士乙3
消防設備士乙種3類の鑑別対策|機器の役割・適用条件・点検の見方
乙3の実技は鑑別等5問の記述式で60%以上が必要です。容器弁・選択弁・圧力調整装置の役割と適用条件、容器弁の耐圧試験の区分、点検記録や計測の練習を整理します。
- 消防設備士乙3
消防設備士乙種3類のテキスト・問題集3冊|乙種の範囲に合わせた選び方
消防設備士乙種3類向けに、集中ゼミ・解いて!といて!!・要点ガッチリの3冊を出版社の目次で比較。製図を除いた学習範囲、改訂版のISBN、無料148問との組み合わせを整理します。


