消防設備士 乙種第2類 構造・機能及び整備 練習問題 第21問: 泡消火設備の加圧送水装置の方式と、点検において確認する対象との組合せとして、最も適切なものはどれか。
泡消火設備の加圧送水装置の方式と、点検において確認する対象との組合せとして、最も適切なものはどれか。
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正解: 4. 高架水槽方式 ― 水槽の水位と、必要な落差が確保されていること
高架水槽方式は建物の高所に設けた水槽の落差によって送水する方式であるから、点検では水槽の水位と、必要な落差が確保されていることを確認する。落差は、泡放出口の設計圧力換算水頭・配管の摩擦損失水頭・ホースの摩擦損失水頭の和として求められる。選択肢1の電動機や呼水槽はポンプ方式に付属する機器であり、ポンプを持たない高架水槽方式には当てはまらない。選択肢2は圧力水槽方式に落差の考え方を当てはめており誤り。選択肢3の圧縮空気の圧力は圧力水槽方式で確認する事項である。圧力水槽方式の水量は水槽容積の3分の2以下として算定するため、全量とする選択肢5も誤りである。
根拠法令: 消防法施行規則第18条第4項第9号
関連キーワード: 加圧送水装置・高架水槽方式・圧力水槽方式・落差・点検対象
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