消防設備士 乙種第2類 消防関係法令 練習問題 第4問: 住宅用防災機器の設置に関する記述として、正しいものはどれか。
住宅用防災機器の設置に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 住宅の用途に供される防火対象物の関係者は、市町村条例で定める基準に従って、住宅用防災機器を設置し、及び維持しなければならない。
消防法第9条の2第1項は、住宅の用途に供される防火対象物の関係者に対し、住宅用防災機器を設置し、及び維持することを義務付けており、同条第2項は、その設置及び維持に関する基準その他必要な事項を政令で定める基準に従い市町村条例で定めるとしている。したがって選択肢3が正しく、全国一律に総務省令で定めるとする選択肢1は誤りである。住宅用防災機器の設置は消防設備士の業務独占の対象ではないので選択肢2も誤りである。義務は住宅一般に及び共同住宅に限られないので選択肢4は誤りであり、消防用設備等の設置に係る届出及び検査(消防法第17条の3の2)のような手続は定められていないので選択肢5も誤りである。
根拠法令: 消防法第9条の2第1項及び第2項
関連キーワード: 住宅用防災機器・消防法第9条の2・市町村条例・住宅の関係者・設置及び維持
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士乙2
消防設備士乙種2類の鑑別対策|混合装置は「専用ポンプの有無」で切る
乙2の実技は鑑別5問だけで、2問落とすと不合格です。混合装置4方式の判別を「専用の泡原液ポンプがあるか」「圧力タンクを使うか」の2軸で切り分ける方法と、泡消火薬剤3種の見分け方を条文の根拠つきで整理します。
- 消防設備士乙2
消防設備士乙種2類の出題傾向|30問中15問が構造・機能に集中する
乙2は筆記30問のうち構造・機能15問が最大で、混合装置4方式と泡消火薬剤の数値が中心です。条文が令15条・規則18条・泡消火薬剤の規格省令の3層に分かれる点と、学習の順序を実際の配点で整理しました。
- 消防設備士乙2
消防設備士 乙種2類とは|泡消火設備の点検資格・13区分で受験者が最も少ない類
乙種2類は泡消火設備の整備と点検ができる国家資格です。受験資格がなく誰でも受験できますが、令和6年度の受験者761人は消防設備士13区分で最小。甲種2類との違いと学習の要点を一次情報で整理します。


