消防設備士 甲種第5類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第53問: ロープの長さが22mの緩降機について、緩降機の技術上の規格を定める省令第12条の繰返し試験を行う。規定のサイクルをすべて終えるまでに、左右の着用具のうち一方の側
構造・機能・工事・整備
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第53問
ロープの長さが22mの緩降機について、緩降機の技術上の規格を定める省令第12条の繰返し試験を行う。規定のサイクルをすべて終えるまでに、左右の着用具のうち一方の側で降下させる回数の合計は何回か。サイクルを終えた後に行う性能確認の降下は含めない。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 75回
省令第12条の繰返し試験は、試験高度に取り付けた緩降機に最大使用荷重に相当する荷重を左右交互に加え、左右連続してそれぞれ10回(ロープの長さが15mを超えるものは、ロープの長さを15で除して10を乗じた値の端数を切り上げた回数)降下させることを1サイクルとして5回繰り返す。22÷15×10=14.66…を切り上げて片側15回、5サイクルで15×5=75回となり、2が正しい。
1の150回は左右の合計、3の140回は端数を切り捨てた14回で左右を合計した値。4の300回は左右の合計をサイクルの数を10として求めた値である。
5の100回は15mを超える場合の補正をせず10回とし、左右を合計した値である。サイクルの後には第9条第1号の荷重で左右1回ずつ降下させて速度と異常の有無を確かめるが、設問はこれを含めていない。
根拠・参照資料: 緩降機の技術上の規格を定める省令第12条
関連キーワード: 緩降機・繰返し試験・ロープの長さ・サイクル
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