消防設備士 甲種第5類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第43問: 避難器具用ハッチに格納した金属製避難はしごを除く避難はしごの操作面積及び降下空間について、平成8年消防庁告示第2号が定める内容として正しいものは次のうちどれか。
避難器具用ハッチに格納した金属製避難はしごを除く避難はしごの操作面積及び降下空間について、平成8年消防庁告示第2号が定める内容として正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 操作面積は当該器具の水平投影面積を除いて0.5平方メートル以上、かつ、一辺の長さはそれぞれ0.6メートル以上とし、降下空間は縦棒の中心線からそれぞれ外方向に0.2メートル以上及び器具の前面から奥行0.65メートル以上の角柱形の範囲とする。
第三 一(一)ニは操作面積を、当該器具の水平投影面積を除いて0.5平方メートル以上とし、かつ一辺の長さをそれぞれ0.6メートル以上と定める。同(一)ホは降下空間を、縦棒の中心線からそれぞれ外方向(縦棒の数が一本のものは横桟の端からそれぞれ外方向)に0.2メートル以上及び器具の前面から奥行0.65メートル以上の角柱形の範囲としている。
よって2が正しい。幅1.5メートル以上・奥行1.5メートル以上を求めるのは救助袋の操作面積(同第三 三(一)ロ)であり1は誤りで、同(一)ニ及びホが一辺の長さと降下空間の寸法を現に定めている以上、これらの定めがないとする点でも誤っている。
半径0.5メートルの円柱形は緩降機の降下空間(同第三 二(三))であるから3も誤り。奥行を1メートル以上とする4、水平投影面積を含めて算定するとする5も条文と異なる。
根拠・参照資料: 避難器具の設置及び維持に関する技術上の基準の細目(平成8年消防庁告示第2号)第三 一(一)ニ及びホ
関連キーワード: 操作面積・降下空間・0.5平方メートル・0.65メートル・角柱形
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