消防設備士 甲種第5類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第24問: 避難器具又はその取付け具を防火対象物のどの部分に取り付けるべきかについて、消防法施行規則第27条第1項が固定はしご・すべり台・救助袋・避難橋等に共通して定めてい
避難器具又はその取付け具を防火対象物のどの部分に取り付けるべきかについて、消防法施行規則第27条第1項が固定はしご・すべり台・救助袋・避難橋等に共通して定めている内容として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 防火対象物の柱、床、はりその他構造上堅固な部分又は堅固に補強された部分に取り付ける。
規則第27条第1項は、固定はしご(第4号イ)、すべり台(第7号イ)、避難橋及び避難用タラップ(第9号イ)、救助袋(第10号ロ)について、いずれも「防火対象物の柱、床、はりその他構造上堅固な部分又は堅固に補強された部分に取り付けること」と定めている。つり下げはしごの取付け具(第5号イ)や緩降機の取付け具(第6号ハ(イ))も同じ部分に設けることとされており、これが避難器具の取付け部位に関する共通の考え方である。条文が取付け部位を具体的に指定している以上、指定がないとする3や、仕上げ材であればよいとする2は誤り。基礎への直接固定や屋上の手すりへの取付けを原則とする規定も存在しない。
根拠法令: 消防法施行規則第27条第1項第4号イ・第7号イ・第9号イ・第10号ロ
関連キーワード: 取付け・構造上堅固な部分・柱・床・はり・堅固に補強された部分・消防法施行規則第27条
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の合格率と難易度|甲種6区分で最も高い35.0%の理由
甲種5類の令和6年度の合格率は35.0%で、甲種6区分で最も高い実績です。受験者3,681人の内訳と、合格率の差が「範囲の広さ」で説明できること、それでも越えるべき3つの関門を公式データで整理します。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の鑑別対策|8種類の避難器具と規格の数値を先に固める
甲5の鑑別5問は避難器具の種類と部品名、そして規格省令の数値から出ます。緩降機の4部品、金属製避難はしごの寸法、降下空間と操作面積がどの法令にあるかを整理し、答え方の型まで示します。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類のテキスト・問題集|専用書が少ない前提で3冊を組む
甲種5類は市販教材が極端に少なく、実質的に選択肢が限られます。総合テキスト・出題を再現した問題集・演習用問題集の3冊をどう役割分担させるか、下巻が要る点も含めて実物を確認して整理しました。


