消防設備士 甲種第5類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第20問: 屋上広場の直下階について避難器具を設置しないことができるとする消防法施行規則第26条第7項の規定に関する記述のうち、正しいものはどれか。
屋上広場の直下階について避難器具を設置しないことができるとする消防法施行規則第26条第7項の規定に関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 5. 令第25条第1項第3号及び第4号に掲げる防火対象物の階(令別表第一(一)項及び(四)項に掲げる防火対象物の階を除く。)が対象であり、当該階から屋上広場に通ずる避難階段又は特別避難階段が2以上設けられていることが必要である。
規則第26条第7項は、対象を「令第25条第1項第3号及び第4号に掲げる防火対象物の階(令別表第一(一)項及び(四)項に掲げる防火対象物の階を除く。)」と限定し、その階が特定主要構造部を耐火構造とした建築物の一定の屋上広場の直下階であり、かつ当該階から当該屋上広場に通ずる避難階段又は特別避難階段が2以上設けられている場合に避難器具を設置しないことができるとしている。号の区別がないとする1、第1号・第2号の階を対象とする2はいずれも条文の限定に反する。階段は避難階段又は特別避難階段としたものが2以上必要であるから3も誤り、耐火構造の要件も明文にあるため4も誤りである。
根拠法令: 消防法施行規則第26条第7項
関連キーワード: 設置免除・屋上広場・直下階・避難階段・消防法施行規則第26条
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の合格率と難易度|甲種6区分で最も高い35.0%の理由
甲種5類の令和6年度の合格率は35.0%で、甲種6区分で最も高い実績です。受験者3,681人の内訳と、合格率の差が「範囲の広さ」で説明できること、それでも越えるべき3つの関門を公式データで整理します。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の鑑別対策|8種類の避難器具と規格の数値を先に固める
甲5の鑑別5問は避難器具の種類と部品名、そして規格省令の数値から出ます。緩降機の4部品、金属製避難はしごの寸法、降下空間と操作面積がどの法令にあるかを整理し、答え方の型まで示します。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類のテキスト・問題集|専用書が少ない前提で3冊を組む
甲種5類は市販教材が極端に少なく、実質的に選択肢が限られます。総合テキスト・出題を再現した問題集・演習用問題集の3冊をどう役割分担させるか、下巻が要る点も含めて実物を確認して整理しました。


