消防設備士 甲種第5類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第19問: 消防設備士でなければ行ってはならない工事として消防法施行令第36条の2第1項に掲げられている避難器具の組合せとして、正しいものはどれか。
消防設備士でなければ行ってはならない工事として消防法施行令第36条の2第1項に掲げられている避難器具の組合せとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 金属製避難はしご(固定式のものに限る。)、救助袋、緩降機
令第36条の2第1項は、消防設備士でなければ行ってはならない工事の対象を号ごとに列挙しており、避難器具に関するものは第11号「金属製避難はしご(固定式のものに限る。)」、第12号「救助袋」、第13号「緩降機」の三つだけである。したがってすべり台、避難橋、避難用タラップ、すべり棒、避難ロープはこの列挙に含まれず、2・4・5は誤り。第11号は括弧書きで固定式に限定しているため、つり下げ式を含めて扱う1も誤りとなる。令第25条第2項第1号の表に適応器具として掲げられているかどうかと、この工事の対象になるかどうかは別の判断であり、混同しないことが重要である。
根拠・参照資料: 消防法施行令第36条の2第1項第11号から第13号まで
関連キーワード: 消防設備士・工事・金属製避難はしご・救助袋・緩降機・消防法施行令第36条の2
次のステップ
甲5の学んだ範囲を40問で確認
法令・基礎14問、構造・機能15問、実技の知識11問を解く独自の五肢択一演習です。正誤と分野別の成績から、次に復習する範囲を確認できます。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲5
消防設備士5類の語呂合わせ|避難はしごと緩降機の数値は、半分が計算で出る
5類の数値は語呂で丸暗記する前に減らせます。縦棒1本のはしごの寸法が2本式のちょうど半分であること、強度試験の4つの荷重がすべて500Nの倍数であること、腐食試験の1サイクルがちょうど1日であることを規格省令の原文で確認し、残った数値だけを語呂で固定する順番にまとめました。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の予想問題166問|避難器具の規格・点検・計算を無料演習
甲種5類のオリジナル予想問題166問を登録不要・無料で公開。法令・基礎58問、構造61問、実技の知識47問の使い分けを説明します。緩降機の試験条件や点検、機械計算を追加し、本試験の四肢択一・記述式との違いも確認できます。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の合格率と難易度|甲種6区分で最も高い40.5% (令和7年度)の理由
甲種5類の令和7年度の合格率は40.5%で、甲種6区分で最も高い実績です (令和6年度は35.0%)。受験者4,226人の内訳と、合格率の差が「範囲の広さ」で説明できること、それでも越えるべき3つの関門を公式データで整理します。


