消防設備士 甲種第5類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第43問: 長さ4mの水平な棒を両端A、Bで支え、端Aから1mの位置に800Nの鉛直下向きの荷重を加えた。棒自身の質量を無視できるものとするとき、支点Bに生じる鉛直方向の反
長さ4mの水平な棒を両端A、Bで支え、端Aから1mの位置に800Nの鉛直下向きの荷重を加えた。棒自身の質量を無視できるものとするとき、支点Bに生じる鉛直方向の反力として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 200N
支点Aまわりの力のモーメントのつり合いを考える。荷重によるモーメントは 800N×1m=800N・m、支点Bの反力によるモーメントは 反力×4m であり、両者が等しいから 反力=800÷4=200N となる。残りは鉛直方向の力のつり合いから、支点Aの反力は 800-200=600N である。600Nは支点Aの反力の値であり、荷重に近い側の支点ほど大きな反力を受け持つという関係を取り違えると選びやすい。400Nは荷重を単純に2等分した誤り、800Nは荷重の大きさをそのまま片方の反力とした誤りである。
関連キーワード: 力のモーメント・支点反力・力のつり合い
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の合格率と難易度|甲種6区分で最も高い35.0%の理由
甲種5類の令和6年度の合格率は35.0%で、甲種6区分で最も高い実績です。受験者3,681人の内訳と、合格率の差が「範囲の広さ」で説明できること、それでも越えるべき3つの関門を公式データで整理します。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の鑑別対策|8種類の避難器具と規格の数値を先に固める
甲5の鑑別5問は避難器具の種類と部品名、そして規格省令の数値から出ます。緩降機の4部品、金属製避難はしごの寸法、降下空間と操作面積がどの法令にあるかを整理し、答え方の型まで示します。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類のテキスト・問題集|専用書が少ない前提で3冊を組む
甲種5類は市販教材が極端に少なく、実質的に選択肢が限られます。総合テキスト・出題を再現した問題集・演習用問題集の3冊をどう役割分担させるか、下巻が要る点も含めて実物を確認して整理しました。


