消防設備士 甲種第5類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第41問: 物体の重心とつり合いの安定に関する記述として、正しいものはどれか。
問題 41 / 44あと 3 問で 100% に到達
中級消防関係法令・基礎知識難易度目安 約 68%
物体の重心とつり合いの安定に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 物体を傾けたとき、重心から下ろした鉛直線が底面(支持面)の外に出ると、その物体は倒れる
物体を傾けていき、重心から下ろした鉛直線が底面(支持面)の外に出ると、重力によるモーメントが元に戻す向きではなく倒す向きに働くため転倒する。重心はコの字形やドーナツ形の物体のように、物体の外側の空間に位置することもあるので「必ず内部にある」は誤り。重心が高いほどわずかな傾きで鉛直線が底面から外れるため倒れやすくなり、「倒れにくい」は逆である。密度が一様でなければ重心は幾何学的な中心からずれるので、常に一致するという記述も誤り。重力は物体全体に働くが、力学では重心の1点に合力が働くものとして扱える。
関連キーワード: 重心・安定・転倒・支持面
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
広告
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の合格率と難易度|甲種6区分で最も高い35.0%の理由
甲種5類の令和6年度の合格率は35.0%で、甲種6区分で最も高い実績です。受験者3,681人の内訳と、合格率の差が「範囲の広さ」で説明できること、それでも越えるべき3つの関門を公式データで整理します。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の鑑別対策|8種類の避難器具と規格の数値を先に固める
甲5の鑑別5問は避難器具の種類と部品名、そして規格省令の数値から出ます。緩降機の4部品、金属製避難はしごの寸法、降下空間と操作面積がどの法令にあるかを整理し、答え方の型まで示します。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類のテキスト・問題集|専用書が少ない前提で3冊を組む
甲種5類は市販教材が極端に少なく、実質的に選択肢が限られます。総合テキスト・出題を再現した問題集・演習用問題集の3冊をどう役割分担させるか、下巻が要る点も含めて実物を確認して整理しました。


