消防設備士 甲種第5類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第41問: 物体の重心とつり合いの安定に関する記述として、正しいものはどれか。
物体の重心とつり合いの安定に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 2. 物体を傾けたとき、重心から下ろした鉛直線が底面(支持面)の外に出ると、その物体は倒れる
物体を傾けていき、重心から下ろした鉛直線が底面(支持面)の外に出ると、重力によるモーメントが元に戻す向きではなく倒す向きに働くため転倒する。重心はコの字形やドーナツ形の物体のように、物体の外側の空間に位置することもあるので「必ず内部にある」は誤り。重心が高いほどわずかな傾きで鉛直線が底面から外れるため倒れやすくなり、「倒れにくい」は逆である。密度が一様でなければ重心は幾何学的な中心からずれるので、常に一致するという記述も誤り。重力は物体全体に働くが、力学では重心の1点に合力が働くものとして扱える。
関連キーワード: 重心・安定・転倒・支持面
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