消防設備士 甲種第5類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第40問: 直径40mmの丸棒ピン1本が、その断面に平行な31.4kNの力を受けている。ピンに生じる平均せん断応力として最も近いものはどれか。円周率は3.14とする。
直径40mmの丸棒ピン1本が、その断面に平行な31.4kNの力を受けている。ピンに生じる平均せん断応力として最も近いものはどれか。円周率は3.14とする。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 約25N/mm²
丸棒の断面積は円の面積の式から 3.14×40mm×40mm÷4=1,256mm² となる。力は31.4kN=31,400Nであるから、平均せん断応力は 31,400N÷1,256mm²=25N/mm² である。約20N/mm²は断面積を直径の2乗の1,600mm²として計算した誤り、約79N/mm²は4で割った400mm²を面積としてしまい円周率を掛け忘れた誤り、約12.5N/mm²と約50N/mm²は断面積を2倍または半分に見積もったときに出る値である。せん断応力は「加わる力÷せん断を受ける断面積」で求める点を押さえておく。
関連キーワード: せん断応力・断面積・応力の計算
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の合格率と難易度|甲種6区分で最も高い35.0%の理由
甲種5類の令和6年度の合格率は35.0%で、甲種6区分で最も高い実績です。受験者3,681人の内訳と、合格率の差が「範囲の広さ」で説明できること、それでも越えるべき3つの関門を公式データで整理します。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類の鑑別対策|8種類の避難器具と規格の数値を先に固める
甲5の鑑別5問は避難器具の種類と部品名、そして規格省令の数値から出ます。緩降機の4部品、金属製避難はしごの寸法、降下空間と操作面積がどの法令にあるかを整理し、答え方の型まで示します。
- 消防設備士甲5
消防設備士甲種5類のテキスト・問題集|専用書が少ない前提で3冊を組む
甲種5類は市販教材が極端に少なく、実質的に選択肢が限られます。総合テキスト・出題を再現した問題集・演習用問題集の3冊をどう役割分担させるか、下巻が要る点も含めて実物を確認して整理しました。


