消防設備士 甲種第5類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第10問: 消防用設備等の点検を行う者に関する記述として、正しいものはどれか。
消防用設備等の点検を行う者に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 1. 延べ面積が1,000平方メートル以上であるなど政令で定める防火対象物では、消防設備士免状の交付を受けている者又は総務省令で定める資格を有する者に点検させなければならない。
消防法第17条の3の3は、防火対象物のうち政令で定めるものについては消防設備士免状の交付を受けている者又は総務省令で定める資格を有する者に点検させ、その他のものについては関係者が自ら点検してその結果を報告しなければならないと定めている。この「政令で定めるもの」を掲げるのが消防法施行令第36条第2項で、同項第1号及び第2号はいずれも延べ面積1,000平方メートル以上を基準としている。したがって、すべての防火対象物で有資格者による点検が必要なわけでも、常に関係者が自ら点検できるわけでもない。消防設備点検資格者は消防法施行規則第31条の6第7項の「総務省令で定める資格を有する者」に当たり点検を行うことができる。点検及び報告の義務を負うのは防火管理者ではなく関係者である。
根拠法令: 消防法第17条の3の3、消防法施行令第36条第2項
関連キーワード: 点検・消防設備点検資格者・1000平方メートル・関係者
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