消防設備士 甲種第2類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第45問: 泡消火設備の点検における発泡倍率試験及び25%還元時間の測定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
泡消火設備の点検における発泡倍率試験及び25%還元時間の測定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 2. 発泡倍率試験は、一定容積の泡試料採取容器で採取した泡の質量と、同容積の泡水溶液の質量とを比較して膨張の程度を確認するものであり、25%還元時間は泡が経時的に液体に戻っていく速さを確認するものである。
発泡倍率は泡水溶液の容量と発生する泡の容量との比であり、点検では一定容積の泡試料採取容器で採取した泡の質量と、同容積の泡水溶液の質量とを比較して膨張の程度を確認する。比較の相手を同容積の泡水溶液としない限り倍率は求まらない点に注意する。25%還元時間は泡が経時的に液体に戻っていく速さを確認するものである。発泡倍率試験を希釈濃度の測定とする記述、25%還元時間を原液がすべて空になるまでの時間とする記述はいずれも定義を誤っている。規格省令が定める発泡倍率はあくまで基準値であり、上回るほど良いという一般化や上限が無いという断定は誤り。発泡倍率・25%還元時間はいずれも低発泡・高発泡の両方について規定される概念であり、高発泡にのみ適用されるとする記述も誤り。
関連キーワード: 発泡倍率試験・25%還元時間・点検・整備
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