消防設備士 甲種第2類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第41問: 泡消火設備の自動式の起動装置に関する記述として、正しいものはどれか。
泡消火設備の自動式の起動装置に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 5. 自動火災報知設備の感知器の作動、閉鎖型スプリンクラーヘッドの開放又は火災感知用ヘッドの作動若しくは開放と連動して、加圧送水装置・一斉開放弁及び泡消火薬剤混合装置を起動できるものであること
消防法施行規則第18条第4項第10号イは、自動式の起動装置について、自動火災報知設備の感知器の作動、閉鎖型スプリンクラーヘッドの開放又は火災感知用ヘッドの作動若しくは開放と連動して、加圧送水装置・一斉開放弁及び泡消火薬剤混合装置を起動できるものであることを求めている。連動の対象を感知器だけに限る記述は、閉鎖型ヘッドや火災感知用ヘッドを落としている点で誤り。一斉開放弁や泡消火薬剤混合装置を手動に委ねる記述は、同号が三つを併せて起動対象としていることと矛盾する。同号ただし書は一定の条件下で自動式によらない場合を認めており、手動式の設置を禁じる記述も規定にない。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第18条第4項第10号イ
関連キーワード: 自動式起動装置・一斉開放弁・泡消火薬剤混合装置・施行規則第18条
次のステップ
甲2の学んだ範囲を40問で確認
法令・基礎14問、構造・機能15問、実技の知識11問を解く独自の五肢択一演習です。正誤と分野別の成績から、次に復習する範囲を確認できます。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の練習問題166問|泡消火薬剤の規格・基礎計算・実技を無料演習
消防設備士甲種2類のオリジナル練習問題166問を無料公開。機械・電気の基礎、泡消火薬剤の性能基準、図面と測定値の読み取りを40問追加しました。科目別演習と、本番の四肢択一・記述式への備え方を説明します。
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の語呂合わせ|泡の数値は「どちらの基準か」で答えが変わる
甲2で数値を落とす最大の原因は語呂の不足ではなく、一般防火対象物の基準と危険物製造所等の基準が混ざることです。適用範囲で切り分けたうえで、薬剤3種の数値を語呂で固定する手順をまとめました。
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の合格率27.3%は難しいのか|甲種6区分を並べて位置を確かめる
甲2の合格率は27.3%で甲種の中では中位です。甲4の34.0%より低く甲1の24.1%より高い。数字の差が何から来ているのかを受験者数と試験構造から読み解き、独学で越えるべき関門を具体的に示します。


