消防設備士 甲種第2類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第38問: 水成膜泡消火薬剤の拡散係数に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
問題 38 / 46あと 4 問で 90% に到達
中級構造・機能・工事・整備難易度目安 約 63%
水成膜泡消火薬剤の拡散係数に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 拡散係数は水成膜泡消火薬剤についてのみ規格省令上定められており、その基準値は3.5以上である。
拡散係数は水成膜泡消火薬剤についてのみ規格省令上定められており、その基準値は3.5以上である。たん白泡消火薬剤について定められた数値とする記述は誤りで、拡散係数は水成膜泡消火薬剤に固有の指標である。拡散係数は油の表面張力値から泡水溶液の表面張力値と界面張力値の和を差し引いて求めるものであり、「表面張力値の和」とする記述は式を誤っている。基準値を5.0以上とする記述も数値の誤り。拡散係数が大きいほど水成膜は形成されやすくなる指標であり、「形成されにくい」は逆の説明である。
根拠法令: 泡消火薬剤の技術上の規格を定める省令第14条
関連キーワード: 拡散係数・水成膜泡消火薬剤・規格省令
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