消防設備士 甲種第2類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第33問: 高架水槽を用いる加圧送水装置で、移動式の泡消火設備に送水する。ノズル放射圧力は0.35 MPa、配管の摩擦損失水頭は6 m、消防用ホースの摩擦損失水頭は4 mで
実技(鑑別・製図)
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第33問
高架水槽を用いる加圧送水装置で、移動式の泡消火設備に送水する。ノズル放射圧力は0.35 MPa、配管の摩擦損失水頭は6 m、消防用ホースの摩擦損失水頭は4 mである。圧力は0.1 MPaを水頭10 mとして換算するとき、必要な落差の最小値はどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 45メートル
消防法施行規則第18条第4項第9号イにより、高架水槽の落差はH=h1+h2+h3以上とする。h1はノズル放射圧力換算水頭、h2は配管の摩擦損失水頭、h3は移動式の泡消火設備の消防用ホースの摩擦損失水頭である。
0.35 MPaは水頭35 mに当たり、35+6+4=45 mとなる(肢4が正しい)。41 mはホースの摩擦損失水頭を加えていない値で、ホースのない固定式の泡放出口の場合の式になっている。
39 mは配管の摩擦損失水頭を加えていない値である。13.5 mは0.35 MPaを3.5 mと換算した誤りである。
移動式の泡消火設備に送る高架水槽の落差は、ノズル放射圧力の換算水頭に配管と消防用ホースの摩擦損失水頭を加えた値以上とする。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第18条第4項第9号イ
関連キーワード: 高架水槽・落差・ノズル放射圧力換算水頭・摩擦損失水頭
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