消防設備士 甲種第2類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第29問: 床面積327平方メートルの防護対象物に、標準の格子配置でフォームヘッド(床面積9平方メートルにつき1個以上)を設置する場合、必要な最小個数はどれか。
床面積327平方メートルの防護対象物に、標準の格子配置でフォームヘッド(床面積9平方メートルにつき1個以上)を設置する場合、必要な最小個数はどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 5. 37個
消防法施行規則第18条第1項第2号ロは、フォームヘッドを防火対象物又はその部分の天井又は小屋裏に床面積9平方メートルにつき1個以上、防護対象物のすべての表面が当該ヘッドの有効防護空間内に包含できるように設けることとしている。327÷9=36.33…となるため、小数点以下を切り上げて37個以上を設置する必要がある。「36個」は端数を切り捨てた誤った計算であり、端数分の面積を覆うヘッドが不足する。個数の割当ては床面積を基準とするので、端数が生じた場合は必ず切り上げる。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第18条第1項第2号ロ
関連キーワード: フォームヘッド・設置密度・9平方メートル・端数切り上げ・格子配置
次のステップ
甲2の学んだ範囲を40問で確認
法令・基礎14問、構造・機能15問、実技の知識11問を解く独自の五肢択一演習です。正誤と分野別の成績から、次に復習する範囲を確認できます。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の練習問題166問|泡消火薬剤の規格・基礎計算・実技を無料演習
消防設備士甲種2類のオリジナル練習問題166問を無料公開。機械・電気の基礎、泡消火薬剤の性能基準、図面と測定値の読み取りを40問追加しました。科目別演習と、本番の四肢択一・記述式への備え方を説明します。
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の語呂合わせ|泡の数値は「どちらの基準か」で答えが変わる
甲2で数値を落とす最大の原因は語呂の不足ではなく、一般防火対象物の基準と危険物製造所等の基準が混ざることです。適用範囲で切り分けたうえで、薬剤3種の数値を語呂で固定する手順をまとめました。
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の合格率27.3%は難しいのか|甲種6区分を並べて位置を確かめる
甲2の合格率は27.3%で甲種の中では中位です。甲4の34.0%より低く甲1の24.1%より高い。数字の差が何から来ているのかを受験者数と試験構造から読み解き、独学で越えるべき関門を具体的に示します。


