消防設備士 甲種第2類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第24問: ポンプを用いる泡消火設備の加圧送水装置で、ポンプを締切運転したときにポンプ内の水温が上がるのを防ぐために設けることとされているものはどれか。
実技(鑑別・製図)
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第24問
ポンプを用いる泡消火設備の加圧送水装置で、ポンプを締切運転したときにポンプ内の水温が上がるのを防ぐために設けることとされているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 逃し配管
消防法施行規則第18条第4項第9号は、泡消火設備の加圧送水装置を第12条第1項第7号ハ(ハ)から(チ)までなどの規定の例によるとしており、同号ハ(ト)は、加圧送水装置に締切運転時における水温上昇防止のための逃し配管を設けることとしている。締切運転は吐出側を閉じたままポンプを回す状態で、水が流れないためポンプ内の水温が上がる。
したがって肢1が正しい。肢2の性能試験配管は、同号ハ(ヘ)の定格負荷運転時のポンプの性能を試験するための配管設備である。
肢3の逆止弁と肢4の止水弁は、第18条第4項第8号が準じるとする第12条第1項第6号ロで、加圧送水装置の吐出側直近部分の配管に設けるものとされている。いずれも水温上昇を防ぐためのものではない。
逃し配管は締切運転時の水温上昇を防ぐためのもので、性能試験配管は定格負荷運転時のポンプの性能を試験するためのものである。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第18条第4項第8号、第9号、第12条第1項第6号ロ、ハ、第7号ハ
関連キーワード: 加圧送水装置・締切運転・水温上昇・性能試験配管・ポンプ
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