消防設備士 甲種第2類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第22問: 移動式泡消火設備の高架水槽方式において、必要な落差Hは H = h1 + h2 + h3 の式で求める。この式におけるh1・h2・h3の組み合わせとして、正しい
移動式泡消火設備の高架水槽方式において、必要な落差Hは H = h1 + h2 + h3 の式で求める。この式におけるh1・h2・h3の組み合わせとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. h1:ノズル放射圧力換算水頭、h2:配管の摩擦損失水頭、h3:消防用ホースの摩擦損失水頭
消防法施行規則第18条第4項第9号イによる。移動式ではh1がノズル放射圧力換算水頭、h2が配管損失、h3が消防用ホース損失で、必要な落差はこれらの和以上とする。固定式の泡放出口の場合はh1がその設計圧力換算水頭となり、移動式ホースの損失は加えない。肢1の効率・電動機容量・伝達係数、肢2の混合比・発泡倍率・還元時間、肢3の水量・管径・圧力は、この式の3つの水頭に対応しない。肢5はh1からh3の意味を取り違えており、実落差を右辺の独立項として加える式ではない。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第18条第4項第9号イ
関連キーワード: 全揚程・落差・高架水槽方式・設計圧力換算水頭・摩擦損失水頭
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