消防設備士 甲種第2類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第34問: 力のモーメントに関する記述として、正しいものはどれか。
力のモーメントに関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. モーメントの大きさは、力の大きさと力の作用線から回転中心までの距離(腕の長さ)との積で表される
力のモーメントの大きさは「力の大きさ×回転中心から力の作用線までの距離(腕の長さ)」の積で表され、単位はニュートンメートル(N・m)である。「力の大きさを距離で割った値」とする説明は積であるべきところを除算としており誤り。「モーメントは向きを区別しないスカラー量」とする説明は回転の向き(正負)があることを無視しており誤り。「支点からの距離が短いほどモーメントが大きくなる」とする説明は関係が逆で、同じ力なら腕の長さが長いほどモーメントは大きくなる。「単位はN/m」とする説明も誤りで、正しくはN・mである。
関連キーワード: 力のモーメント・腕の長さ・てこの原理・基礎的知識
次のステップ
甲2の学んだ範囲を40問で確認
法令・基礎14問、構造・機能15問、実技の知識11問を解く独自の五肢択一演習です。正誤と分野別の成績から、次に復習する範囲を確認できます。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の練習問題166問|泡消火薬剤の規格・基礎計算・実技を無料演習
消防設備士甲種2類のオリジナル練習問題166問を無料公開。機械・電気の基礎、泡消火薬剤の性能基準、図面と測定値の読み取りを40問追加しました。科目別演習と、本番の四肢択一・記述式への備え方を説明します。
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の語呂合わせ|泡の数値は「どちらの基準か」で答えが変わる
甲2で数値を落とす最大の原因は語呂の不足ではなく、一般防火対象物の基準と危険物製造所等の基準が混ざることです。適用範囲で切り分けたうえで、薬剤3種の数値を語呂で固定する手順をまとめました。
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の合格率27.3%は難しいのか|甲種6区分を並べて位置を確かめる
甲2の合格率は27.3%で甲種の中では中位です。甲4の34.0%より低く甲1の24.1%より高い。数字の差が何から来ているのかを受験者数と試験構造から読み解き、独学で越えるべき関門を具体的に示します。


