消防設備士 甲種第2類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第26問: 消防法施行令第13条と第15条の関係についての記述として、最も適切なものはどれか。
消防法施行令第13条と第15条の関係についての記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 第13条は水噴霧消火設備等を設置すべき防火対象物(設置義務の対象)を定め、第15条は泡消火設備に関する基準(技術基準)を定めている
消防法施行令第13条は水噴霧消火設備・泡消火設備等を「どの防火対象物に設置しなければならないか」という設置義務の対象を定める条文であり、第15条は泡消火設備について「どのような構造・性能を備えなければならないか」という技術基準を定める条文である。両者は設置義務の対象と技術基準という異なる役割を担っており内容は同一ではないため、両条文が同一の技術基準を定めるとする説明は誤り。泡消火薬剤の規格と設置義務の役割を入れ替えた説明も誤り。点検周期・報告様式を両条文の内容とする説明、工事範囲・講習制度を両条文の内容とする説明も、いずれも第13条・第15条のいずれとも無関係な事項であるため誤り。
根拠・参照資料: 消防法施行令第13条・第15条
関連キーワード: 消防法施行令第13条・消防法施行令第15条・設置義務・技術基準・条文の役割
次のステップ
甲2の学んだ範囲を40問で確認
法令・基礎14問、構造・機能15問、実技の知識11問を解く独自の五肢択一演習です。正誤と分野別の成績から、次に復習する範囲を確認できます。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の練習問題166問|泡消火薬剤の規格・基礎計算・実技を無料演習
消防設備士甲種2類のオリジナル練習問題166問を無料公開。機械・電気の基礎、泡消火薬剤の性能基準、図面と測定値の読み取りを40問追加しました。科目別演習と、本番の四肢択一・記述式への備え方を説明します。
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の語呂合わせ|泡の数値は「どちらの基準か」で答えが変わる
甲2で数値を落とす最大の原因は語呂の不足ではなく、一般防火対象物の基準と危険物製造所等の基準が混ざることです。適用範囲で切り分けたうえで、薬剤3種の数値を語呂で固定する手順をまとめました。
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の合格率27.3%は難しいのか|甲種6区分を並べて位置を確かめる
甲2の合格率は27.3%で甲種の中では中位です。甲4の34.0%より低く甲1の24.1%より高い。数字の差が何から来ているのかを受験者数と試験構造から読み解き、独学で越えるべき関門を具体的に示します。


