消防設備士 甲種第1類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第49問: 電源を切り、他の回路から切り離した制御回路を回路計で点検する。端子の並びはA―リレーRのa接点―B―補助リレーXのb接点―C―電磁コイルMC―Dで、リレーRと補
実技(鑑別・製図)
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第49問
電源を切り、他の回路から切り離した制御回路を回路計で点検する。端子の並びはA―リレーRのa接点―B―補助リレーXのb接点―C―電磁コイルMC―Dで、リレーRと補助リレーXのコイルはいずれも励磁していない。測定値はA-B間0Ω、B-C間0Ω、C-D間は電磁コイルMCの規定の抵抗値であった。この測定からの判断として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. リレーRのa接点が溶着している。
a接点(メーク接点)は、操作や励磁をしていないときは開いていて導通がなく、操作すると閉じる。b接点(ブレーク接点)は、操作や励磁をしていないときは閉じていて導通がある。
リレーRを励磁していないのにA-B間が0Ωなので、リレーRのa接点が閉じたまま離れない溶着と判断できる。B-C間の0Ωは無励磁の補助リレーXのb接点として正常な値で、溶着していても同じ値になるため、この測定から溶着とは判断できない。
接触不良なら0Ωにはならず、C-D間が規定の抵抗値なので電磁コイルMCの層間短絡(抵抗値の低下)とも判断できない。a接点に導通がある以上、正常ともいえない。
関連キーワード: 制御回路・回路計・a接点・b接点・溶着
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