消防設備士 甲種第1類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第46問: 1号消火栓(令第11条第3項第1号)を2個設けた階で、2個を同時に使用する。ポンプの吐出側から共通配管を経てA・Bの消火栓に分かれ、同時使用時の設計流量での圧力
実技(鑑別・製図)
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第46問
1号消火栓(令第11条第3項第1号)を2個設けた階で、2個を同時に使用する。ポンプの吐出側から共通配管を経てA・Bの消火栓に分かれ、同時使用時の設計流量での圧力損失は、共通配管0.045MPa、A側(配管と消防用ホース)0.06MPa、B側(配管と消防用ホース)0.115MPaである。高低差は無視する。両方のノズルの先端で令に定める放水圧力の下限を確保できる、ポンプ吐出側の最低圧力はどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 0.33MPa
令第11条第3項第1号ニにより、1号消火栓は階の屋内消火栓(2を超えるときは2個)を同時に使用した場合に、それぞれのノズルの先端で放水圧力0.17MPa以上、放水量130L/min以上の性能とする。A側の経路は0.045+0.06+0.17=0.275MPa、B側の経路は0.045+0.115+0.17=0.33MPaが必要で、両方を満たすには大きい方の0.33MPaとなる。
「0.275MPa」はA側だけを満たす値である。「0.41MPa」と「0.355MPa」は2号消火栓の0.25MPaを用いたB側とA側の値、「0.47MPa」は0.25MPaを用い、さらに枝の損失を直列に全部足した値である。
根拠・参照資料: 消防法施行令第11条第3項第1号ニ
関連キーワード: 1号消火栓・放水圧力・圧力損失・共通配管・ノズル
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