消防設備士 甲種第1類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第39問: 放水型ヘッド等を用いるものを除くスプリンクラー設備の送水口について、製図中の立面を文章で模式化すると次のようになっている。法令に適合させるための修正として、最も
放水型ヘッド等を用いるものを除くスプリンクラー設備の送水口について、製図中の立面を文章で模式化すると次のようになっている。法令に適合させるための修正として、最も適切なものはどれか。 [外壁]● 送水口の結合金具 [寸法]結合金具の高さは地盤面から1.20m [標識]直近に「送水口」とだけ表示 [周囲]ホース接続や送水を妨げる障害物はない
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 結合金具の高さを地盤面から0.5m以上1m以下に変更し、直近の見やすい箇所にスプリンクラー用送水口である旨と送水圧力範囲を表示する
放水型ヘッド等を用いるものを除くスプリンクラー設備の送水口では、結合金具を地盤面から0.5m以上1m以下で、送水に支障のない位置に設けます。また、直近の見やすい箇所には、スプリンクラー用送水口である旨と送水圧力範囲の両方を表示した標識が必要です。この図の1.20mは上限を超え、「送水口」だけの標識も表示事項が不足しています。「高さは適合している」は1m以下という上限に反し、「スプリンクラー用」だけを追記しても送水圧力範囲が欠けます。「1.50mに変更」はさらに上限を超え、標識も不足したままです。「0.30mに変更して標識を省略」は高さの下限を下回り、外壁にあることを理由に標識を省略することもできません。「障害物がなければ1m超でもよい」は誤りで、送水に支障がないことと高さの範囲はどちらも満たす必要があり、送水圧力は上限だけでなく範囲を表示します。
関連キーワード: スプリンクラー設備・送水口・設置高さ・送水圧力範囲・製図
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