消防設備士 甲種第1類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第37問: 閉鎖型スプリンクラーヘッドの見やすい箇所に、製造者名、製造年、標示温度及び取付け方向とともに「QR」「2.6」と刻印されている。この刻印から直接判定できる組合せ
閉鎖型スプリンクラーヘッドの見やすい箇所に、製造者名、製造年、標示温度及び取付け方向とともに「QR」「2.6」と刻印されている。この刻印から直接判定できる組合せとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 5. 「QR」は感度種別が一種であることを、「2.6」は有効散水半径がr2.6であることを示す
閉鎖型スプリンクラーヘッドの表示では、感度種別が一種のものに「①」又は「QR」を、r2.6のものに「2.6」を表示します。したがって、この二つの刻印から一種かつr2.6のヘッドと判定できます。「二種でKが2.6」は、QRが示す感度種別と2.6が示す性能区分をともに取り違えています。「水道連結型で最低放水圧力0.26MPa」は誤りで、水道連結型には「W」を表示し、2.6は圧力値ではありません。「小区画型で呼び26」も誤りで、小区画型(水道連結型ヘッドを除く。)には「小」又は「S」を表示し、2.6は呼び寸法を表しません。「取付け方向と製造年月」を示すという読み方も誤りで、取付け方向と製造年はQRや2.6とは別の表示事項です。
関連キーワード: 閉鎖型スプリンクラーヘッド・表示・感度種別・QR・有効散水半径
次のステップ
甲1の弱点科目を40問で見つける
法令・基礎14問、構造・機能15問、実技11問。解き終わると科目別の弱点がわかります。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲1
消防設備士 甲種1類は独学で受かる?講座の選択肢が少ない事情と独学の進め方
甲1は通信講座の対応が限られ、映像講座は4類・6類中心。TACやJTEXなど1類対応の講座はあるものの費用は数万円規模で、実際には市販テキストでの独学が主戦場です。独学で製図と水理計算を越える手順を具体的に示します。
- 消防設備士甲1
消防設備士甲種1類の設置基準|屋内消火栓の面積と倍読み、2号が使えない3つの場所
甲1の法令類別は面積の暗記に見えて、実際は「用途→面積→倍読み」の3段で決まります。屋内消火栓の500・700・1000㎡、3倍と2倍の分かれ目、2号消火栓を選べない工場・倉庫・指定可燃物まで、施行令の原文で確認して整理しました。
- 消防設備士甲1
消防設備士甲種1類 スプリンクラーヘッドの取付け基準|デフレクター周りの寸法と標示温度
甲1の構造・機能で落とすのはヘッドの取付け寸法です。デフレクターの0.3mと0.45m、はり0.4mとダクト1.2mでヘッドが増える条件、側壁型だけの0.15m、標示温度の4区分まで、施行規則の原文で確認して整理しました。


