消防設備士 甲種第1類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第14問: 1号消火栓の放水試験における合格基準に関する記述として、正しいものはどれか。
1号消火栓の放水試験における合格基準に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 4. 放水圧力が0.17MPa以上0.7MPa以下であり、かつ放水量が130L/min以上であることの両方を満たして合格とする。
1号消火栓の放水試験では、ノズル先端の放水圧力が0.17MPa以上0.7MPa以下であり、かつ放水量が130L/min以上であることの両方を満たして初めて合格となる。下限の0.17MPa以上・130L/min以上は消火に必要な性能として政令が定めるもので、上限の0.7MPaは、これを超えるとノズルの反動力が過大になって一人での保持・操作が困難になるため、加圧送水装置にはノズル先端の放水圧力が0.7MPaを超えないための措置を講じることとされていることによる。「0.8MPaでも0.17MPa以上だから合格」はこの上限を無視しており誤り。「放水圧力の基準を満たさなくても合格」は一方の基準しか見ておらず誤り。「数値基準はなく目視で判断する」も誤りで、放水試験は数値による客観的な確認を要する。「放水量がちょうど130L/minの場合に限り合格」という限定も誤りで、基準は130L/min以上であるから130L/minちょうどでも基準を満たし、これを超えていても合格である。
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