消防設備士 甲種第1類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第2問: 次の特徴をもつ附属装置の名称として正しいものはどれか。「ポンプが水源の水面より高い位置に設置される消火設備において、ポンプ及び吸込配管を常に満水状態に保つための
次の特徴をもつ附属装置の名称として正しいものはどれか。「ポンプが水源の水面より高い位置に設置される消火設備において、ポンプ及び吸込配管を常に満水状態に保つための水を供給する。ボールタップにより水位を自動的に調整し、あふれた水を排出する溢水用排水管や、水位が下がったことを知らせる減水警報装置を備える。」
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 呼水槽
設問の特徴は呼水槽を指している。呼水槽はポンプが水源より高い位置にある場合に、ポンプ及び吸込配管を常に満水状態に保つための水を供給する水槽で、ボールタップによる自動給水・溢水用排水管・減水警報装置を備える。「起動用水圧開閉装置」は配管内の圧力低下を検知してポンプを自動起動させる装置で、給水機能はもたない。「圧力タンク」はポンプ停止中も配管内を加圧状態に保ち即時に水を供給する装置である。「フート弁」は吸込配管末端の逆止弁でボールタップによる自動給水機能はもたない。「補助高架水槽」はポンプ起動前の初期圧力を確保するための高所設置の水槽である。
関連キーワード: 呼水槽・呼水装置・ボールタップ・減水警報装置・鑑別
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲1
消防設備士 甲種1類は独学で受かる?講座の選択肢が少ない事情と独学の進め方
甲1は通信講座の対応が限られ、映像講座は4類・6類中心。TACやJTEXなど1類対応の講座はあるものの費用は数万円規模で、実際には市販テキストでの独学が主戦場です。独学で製図と水理計算を越える手順を具体的に示します。
- 消防設備士甲1
消防設備士 甲種1類の勉強時間の目安|前提資格別の学習プランと配分
甲種1類の勉強時間は、学習項目の量から逆算すると初学者で2〜3か月・甲4合格者で1〜2か月程度の計画が現実的。製図と規格数値に全体の半分を割く配分、電気工事士免除を使う場合の注意点まで整理します。
- 消防設備士甲1
消防設備士 甲種1類の合格率は24.1%|難易度を甲4・乙6と比較して分析
甲種1類の合格率は令和6年度24.1%・令和5年度22.3% (消防試験研究センター公表)。甲4の34.0%より約10ポイント低い理由を、製図・水理計算・受験者層の3点から分析し、科目別の攻略順序を提案します。


