消防設備士 甲種第1類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第13問: 消防設備士の甲種免状と乙種免状に基づく業務範囲について、次のうち正しいものはどれか。
消防設備士の甲種免状と乙種免状に基づく業務範囲について、次のうち正しいものはどれか。
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正解: 5. 甲種消防設備士は工事及び整備を行うことができ、乙種消防設備士は整備のみを行うことができる
消防法第17条の6第2項は、甲種消防設備士が行うことができる工事又は整備の種類と、乙種消防設備士が行うことができる整備の種類を総務省令で定めるとしており、これを受けた消防法施行規則第33条の3が指定区分ごとの範囲を定めている。したがって甲種消防設備士は工事及び整備の両方を行う権限を持つのに対し、乙種消防設備士は整備のみを行う権限しか持たない。消防設備士免状の交付を受けていない者が政令で定める工事又は整備を行ってはならないという業務独占そのものは消防法第17条の5が定めているが、同条は甲種と乙種の別を定めた条文ではない。点検の可否だけが両者の違いであるとする考え方や、乙種が消防長等の承認により工事を行えるようになる制度は存在せず、いずれも誤りである。
根拠・参照資料: 消防法第17条の6第2項、消防法施行規則第33条の3、消防法第17条の5
関連キーワード: 甲種乙種業務範囲・業務独占・工事・整備
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