製菓衛生師試験 食品衛生学 練習問題 第3問: ボツリヌス菌とボツリヌス食中毒に関する記述として正しいものはどれか。
この科目 –/20 解いた
中級推定正答率 約 61%
ボツリヌス菌とボツリヌス食中毒に関する記述として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 菌が産生する毒素は熱に弱く、80℃で20分程度の加熱で失活する
ボツリヌス菌は酸素があると増殖できない偏性嫌気性菌で、芽胞を作り、缶詰・瓶詰・真空包装食品・いずしなど酸素の少ない食品が原因になります(4は誤り)。芽胞には熱に強いものがありますが、菌が産生する神経毒そのものは熱に弱く、80℃で20分程度または100℃で1〜2分程度の加熱で失活します(1は正しい)。ボツリヌス食中毒の潜伏期間は一般に8〜36時間程度で、視力低下や嚥下障害などの神経麻痺症状が特徴です(3は誤り)。乳児ボツリヌス症の原因食品として知られるのははちみつで、1歳未満の乳児には与えないようにします(2は誤り)。
関連キーワード: ボツリヌス菌・ボツリヌス食中毒・乳児ボツリヌス症・潜伏期間・偏性嫌気性
模試 (30問)
学んだ範囲を30問で確認
全30問・制限時間1時間の独自の演習です。本試験の問題数・科目配分・合否判定を再現するものではありません。受験地の公表問題と併用してください。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
広告