製菓衛生師試験 食品衛生学 練習問題 第3問: ボツリヌス菌の性質として正しいものはどれか。
ボツリヌス菌の性質として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 偏性嫌気性で芽胞を形成し、真空包装や缶詰などの酸素のない環境で増殖しうる
ボツリヌス菌は偏性嫌気性菌で、酸素のない環境で増殖します。加えて芽胞を形成し、この芽胞は熱に強いため通常の加熱では死滅しません。真空包装食品、缶詰、びん詰、いずしなどが原因になりうるのはこのためです。産生する神経毒は致死率が高い一方で熱には弱く、十分な加熱で失活します。3の好塩性は腸炎ビブリオの特徴です。2と4はいずれもボツリヌス菌の性質ではありません。
関連キーワード: ボツリヌス菌・偏性嫌気性・芽胞
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