認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの基礎 練習問題 第9問: 厚生労働省が公表した令和5年度の有病率調査による、2022年の高齢者の認知症とMCI(軽度認知障害)の推計として、適切なものはどれか。
認知症ケアの基礎
– / 30 解いた
第9問
厚生労働省が公表した令和5年度の有病率調査による、2022年の高齢者の認知症とMCI(軽度認知障害)の推計として、適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 認知症の有病率は12.3%、MCIの有病率は15.5%と推計されている。
「認知症の有病率は12.3%、MCIの有病率は15.5%と推計されている」が適切です。厚生労働省が「認知症及び軽度認知障害の有病率調査並びに将来推計に関する研究」(令和5年度老人保健事業推進費等補助金・九州大学)の結果から作成した資料では、地域の悉皆調査にもとづき、2022年の高齢者の認知症有病率(性年齢調整後)が12.3%、MCI有病率が15.5%と推計されています。
認知症の方が低い値で、認知症がMCIを上回るとする肢は誤りです。2つの合計は約28%で、約35%ではありません。
MCIが認知症のおよそ2倍とする肢(実際は約1.3倍)、認知症が約20%とする肢も資料の値と合いません。2つの値の大小と合計をあわせて覚えましょう。
関連キーワード: 有病率・MCI・軽度認知障害・疫学
広告
広告