認知症ケア専門士(第1次試験) 認知症ケアの実際Ⅱ:各論 練習問題 第18問: 血管性認知症の特徴とケアの説明として、適切なものはどれか。
認知症ケアの実際Ⅱ:各論
– / 30 解いた
第18問
血管性認知症の特徴とケアの説明として、適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 初期のうちは、本人が自分の認知症を自覚していることが多いとされる
「初期のうちは、本人が自分の認知症を自覚していることが多いとされる」が適切です。健康長寿ネット(公益財団法人長寿科学振興財団)は、脳血管性認知症では初期には本人が認知症だと認識しているため、できないことを責めるような言葉は本人を傷つけるので気をつけるよう説明しています。
血管性認知症は認知症全体の約20%で、男性に多いとされます。記憶障害などを改善させる確実な方法は今のところなく、脳循環代謝改善剤は意欲・自発性の低下や興奮に有効な場合があるという位置づけです。
歩行障害や感情失禁、夜間せん妄などは、病気の早い時期から出ることも少なくありません。症状は急に悪化したり変動したりし、まだら認知が特徴です。
治療は再発予防が中心で、高血圧や糖尿病などの危険因子を管理します。
関連キーワード: 血管性認知症・病識・まだら認知・再発予防
広告
広告