公害防止管理者 (水質関係) 汚水処理特論 練習問題 第22問: 凝集沈殿処理で行うジャーテストについて述べた記述として、正しいものはどれか。
汚水処理特論
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第22問
凝集沈殿処理で行うジャーテストについて述べた記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 複数のビーカーで凝集剤の注入率やpHを変えて攪拌し、最適な条件を求める試験である。
「複数のビーカーで凝集剤の注入率やpHを変えて攪拌し、最適な条件を求める試験である」が正しい記述です。ジャーテストは、同じ原水を入れた複数のビーカーに、凝集剤やpH調整剤の量を段階的に変えて加え、急速攪拌で薬剤を混和した後、緩速攪拌でフロックを成長させ、静置して上澄みの濁りやフロックの沈み方を比べる回分式の試験です。
攪拌の後すぐ静置せずに測ったのでは、フロックが沈んだ後の上澄みを比べられません。判定は上澄みの濁りや沈みやすさで行い、フロックの量が多いことは良い条件の目安になりません。
注入が多すぎて量が増えただけのこともあります。水温が低いと水の粘性が高まってフロックができにくくなり、注入率を増やす必要が出ることが多いので、小さくなるとするのは逆です。
攪拌は急速攪拌で混和してから緩速攪拌に切り替えるので、順序が逆です。
関連キーワード: ジャーテスト・凝集剤・注入率・急速攪拌
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