公害防止管理者 (水質関係) 公害総論 練習問題 第31問: 令和7年版環境白書に示されたJCM(二国間クレジット制度)に関する記述として、誤っているものはどれか。
公害総論
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第31問
令和7年版環境白書に示されたJCM(二国間クレジット制度)に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. JCMは、パートナー国で実現した排出削減・吸収への我が国の貢献を評価するが、我が国の削減目標の実現には活用しない。
「JCMは我が国の削減目標の実現には活用しない」とする記述が誤りです。令和7年版環境白書によると、JCMは、途上国等のパートナー国へ優れた脱炭素技術・製品・インフラ等を普及させ、対策を実施することで実現した排出削減・吸収への我が国の貢献を定量的に評価するとともに、我が国の削減目標の実現に活用する仕組みです。
2025年2月に改定された地球温暖化対策計画は、官民連携で2030年度までの累積で1億t-CO2程度、2040年度までの累積で2億t-CO2程度の国際的な排出削減・吸収量の確保を目標としています。パリ協定第6条の実施指針で合意された、国際枠組の下での市場メカニズムのルールはJCMを含むものとされています。
白書の時点で、我が国は29か国とJCMを構築しています。パートナー国での削減・吸収への貢献を、我が国の削減目標の実現に活用する点を押さえましょう。
関連キーワード: JCM・二国間クレジット制度・パリ協定・地球温暖化対策計画
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