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金融コンプライアンス・オフィサー2級 内部のリスク管理態勢 練習問題 第10問: A銀行の人事部が、営業店の行員について締結している時間外・休日労働に関する協定(36協定)の内容を点検している。労働基準法の定めに関する記述として、最も適切なも

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A銀行の人事部が、営業店の行員について締結している時間外・休日労働に関する協定(36協定)の内容を点検している。労働基準法の定めに関する記述として、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 36協定で定める時間外労働の限度時間は、原則として1か月45時間・1年360時間である。

「36協定で定める時間外労働の限度時間は、原則として1か月45時間・1年360時間である」が適切です。労働基準法第36条4項は限度時間をこのように定めています。臨時的に限度時間を超えて労働させる必要がある場合の特別条項でも、同条5項により、1か月の時間外労働と休日労働の合計は100時間未満、1年の時間外労働は720時間を超えない範囲に限られます。「100時間ちょうどまで定めることができる」は、上限が「100時間未満」であり100時間ちょうどは含まれない点で誤りです。「960時間を超えない範囲」は、1年の上限が720時間である点で誤りです。「対象期間は、3年間まで」は、同条2項2号が対象期間を1年間に限るとしている点で誤りです。協定を結んだ後も、実際の時間外・休日労働の時間が上限の範囲に収まっているかを毎月確認することが大切です。

根拠・参照資料: 労働基準法第36条第2項、第4項、第5項

関連キーワード: 労働基準法・36協定・時間外労働の上限規制・特別条項

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