金融コンプライアンス・オフィサー2級 内部のリスク管理態勢 練習問題 第9問: 厚生労働省のパワーハラスメント防止のための指針における「職場のパワーハラスメント」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
この科目 –/10 解いた
初級推定正答率 約 73%
厚生労働省のパワーハラスメント防止のための指針における「職場のパワーハラスメント」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 同僚からの集団による行為で抵抗や拒絶が困難なものも、優越的な関係を背景とした言動に含まれる。
「同僚からの集団による行為で抵抗や拒絶が困難なものも、優越的な関係を背景とした言動に含まれる」が適切です。厚生労働省のパワーハラスメント防止のための指針(令和2年厚生労働省告示第5号)は、職場のパワーハラスメントを、①優越的な関係を背景とした言動であって、②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、③労働者の就業環境が害されるものとし、①には同僚又は部下からの集団による行為で抵抗又は拒絶が困難なものも含まれるとしています。「事業所に限られ」は、通常就業している場所以外でも業務を遂行する場所は「職場」に含まれる点で誤りです。「問題行動の有無や内容は考慮しない」は、労働者の問題行動の有無や内容・程度を含む経緯や状況も総合的に考慮するとされている点で誤りです。「本人がどの程度の苦痛を感じたか」は、「平均的な労働者の感じ方」を基準とする点で誤りです。指導では言動が業務上必要かつ相当な範囲かを意識します。
関連キーワード: パワーハラスメント・優越的な関係・パワハラ指針・ハラスメント防止
広告
広告