金融コンプライアンス・オフィサー2級 内部のリスク管理態勢 練習問題 第8問: 労働契約法上、同一の使用者との間で締結された2以上の有期労働契約の通算契約期間が5年を超える労働者の扱いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
この科目 –/10 解いた
中級推定正答率 約 48%
労働契約法上、同一の使用者との間で締結された2以上の有期労働契約の通算契約期間が5年を超える労働者の扱いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 労働者が契約期間の満了日までに無期労働契約の締結を申し込めば、使用者はその申込みを承諾したものとみなされる。
「労働者が契約期間の満了日までに無期労働契約の締結を申し込めば、使用者はその申込みを承諾したものとみなされる」が適切です。労働契約法第18条1項は、同一の使用者との間の2以上の有期労働契約の通算契約期間が5年を超える労働者が、現に締結している有期労働契約の期間が満了する日までに期間の定めのない労働契約の締結を申し込んだときは、使用者は当該申込みを承諾したものとみなすと定めています。「承諾するかどうかを自由に決めることができる」と「承諾するよう努めなければならない」は、承諾が法律上みなされるという効果を弱めている点で誤りです。「申込みがなくても…当然に…転換する」は、転換には労働者の申込みが必要である点で誤りです。人事部門は、申込みの権利が生じる労働者を把握し、申込みへの対応を準備しておくことが大切です。
根拠・参照資料: 労働契約法第18条第1項
関連キーワード: 労働契約法・無期転換・有期労働契約・通算契約期間
広告
広告