金融コンプライアンス・オフィサー2級 内部のリスク管理態勢 練習問題 第6問: 不正アクセス禁止法における他人の識別符号(IDやパスワードなど)の取扱いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 62%
不正アクセス禁止法における他人の識別符号(IDやパスワードなど)の取扱いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
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正解: 4. 相手方の目的を知らずに他人の識別符号を第三者に提供した場合でも、正当な理由がなければ罰金の対象となる。
「相手方の目的を知らずに他人の識別符号を第三者に提供した場合でも、正当な理由がなければ罰金の対象となる」が適切です。不正アクセス禁止法第5条は、業務その他正当な理由による場合を除き、他人の識別符号をアクセス管理者及び利用権者以外の者に提供することを禁止し、同法第13条は、相手方の目的を知らずにした提供も30万円以下の罰金の対象としています。「目的がなくても禁止される」は、同法第6条が禁止するのは不正アクセス行為の用に供する目的での保管である点で誤りです。「承諾を得ていても禁止される」は、同法第7条がアクセス管理者の承諾を得てする場合を除いている点で誤りです。「罰則は…同じである」は、目的を知って提供した場合は同法第12条により1年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金と重くなる点で誤りです。職場でもID・パスワードを他人に教えない運用が求められます。
根拠・参照資料: 不正アクセス行為の禁止等に関する法律第5条、第6条、第7条、第12条、第13条
関連キーワード: 不正アクセス禁止法・識別符号・パスワード・情報管理
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