金融コンプライアンス・オフィサー2級 金融取引法 練習問題 第8問: 犯罪収益移転防止法が定める「取引時確認等を的確に行うための措置」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
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初級推定正答率 約 73%
犯罪収益移転防止法が定める「取引時確認等を的確に行うための措置」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 取引時確認をした事項に係る情報を最新の内容に保つための措置を講ずるものとされる
「取引時確認をした事項に係る情報を最新の内容に保つための措置を講ずるものとされる」が適切です。犯罪収益移転防止法第11条は、特定事業者が取引時確認等の措置を的確に行うため、取引時確認をした事項に係る情報を最新の内容に保つための措置を講ずるものとし、あわせて使用人に対する教育訓練の実施、規程の作成、監査その他の業務を統括管理する者の選任などの措置を講ずるように努めなければならないと定めています。「努力義務ではなく、講じなければならない義務」は、教育訓練が努めるべき措置として同条第1号に掲げられているため誤りです。「法律に掲げられていない」も、統括管理者の選任は同条第3号に掲げられているため誤りです。「預金取扱金融機関に限って」も、同条は特定事業者を広く対象としているため誤りです。顧客情報の定期的な更新を、態勢整備の一部として運用しましょう。
根拠・参照資料: 犯罪収益移転防止法第11条
関連キーワード: 犯罪収益移転防止法・取引時確認等の措置・教育訓練・統括管理者
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