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金融コンプライアンス・オフィサー2級 金融商品取引法 練習問題 第4問: 金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律が定める、顧客等の最善の利益を勘案しつつ誠実かつ公正に業務を遂行する義務について、最も適切なものはどれか。

この科目 –/8 解いた
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金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律が定める、顧客等の最善の利益を勘案しつつ誠実かつ公正に業務を遂行する義務について、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 金融商品取引業者だけでなく、銀行業に係る業務を行う銀行も、この義務を負う者に含まれている。

「金融商品取引業者だけでなく、銀行業に係る業務を行う銀行も、この義務を負う者に含まれている。」が適切です。金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律第2条第1項は、金融サービスの提供等に係る業務を行う者は、政令で定める業務を行うときは顧客等の最善の利益を勘案しつつ誠実かつ公正に業務を遂行しなければならないと定め、同条第2項は、その者に金融商品取引業や銀行業に係る業務を行う者とその役員・使用人を挙げています。「業務全般が対象となる」とする記述は、対象を政令で定める業務とする同条第1項に反します。「原則を採択して公表した事業者に限られる」とする記述は、金融庁の原則 (法令ではなく、採択は事業者の任意) と法律上の義務を混同しています。「国民年金基金などは…含まれない」とする記述は、年金の積立金の管理・運用の業務を挙げる同条第2項第14号に反します。法律上の義務と金融庁の原則の違いを押さえておくことが大切です。

根拠・参照資料: 金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律第2条第1項、第2項

関連キーワード: 金融サービス提供法・誠実公正義務・最善の利益・顧客本位の業務運営

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