金融コンプライアンス・オフィサー2級 銀行法 練習問題 第3問: 銀行法は、銀行に対し、預金者等への情報の提供や、業務の健全かつ適切な運営を確保するための措置を求めている。これらに関する記述として、最も適切なものはどれか。
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初級推定正答率 約 83%
銀行法は、銀行に対し、預金者等への情報の提供や、業務の健全かつ適切な運営を確保するための措置を求めている。これらに関する記述として、最も適切なものはどれか。
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正解: 3. 業務に関して取得した顧客に関する情報の適正な取扱いを確保する措置を講じなければならない
「業務に関して取得した顧客に関する情報の適正な取扱いを確保する措置を講じなければならない」が適切です。銀行法第12条の2第2項は、内閣府令で定めるところにより、業務に係る重要な事項の顧客への説明、業務に関して取得した顧客情報の適正な取扱い、業務を第三者に委託する場合の当該業務の的確な遂行などを確保する措置を講ずることを銀行に求めています。「責任は委託先だけが負う」は、委託業務の的確な遂行の確保が銀行自身の義務である点を落としています。「特定預金等の受入れにもそのまま適用される」は、同条第1項が特定預金等の受入れを除いている点と食い違います。「内閣府令に定めがなく」は、措置が内閣府令で定めるところによるとされている点と逆です。委託先の管理や情報管理も法令上の義務として態勢を整えましょう。
根拠・参照資料: 銀行法第12条の2第1項、第2項
関連キーワード: 銀行法・顧客保護等の措置・重要な事項の説明・顧客情報の適正な取扱い・外部委託
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