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危険物取扱者 甲種 危険物に関する法令 練習問題 第106問: 消防法別表第一の備考及び危険物の規制に関する規則に定めるアルコール類の範囲について、正しいものはどれか。

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消防法別表第一の備考及び危険物の規制に関する規則に定めるアルコール類の範囲について、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. エタノールの含有量が55%の水溶液は、アルコール類に該当しない

「エタノールの含有量が55%の水溶液は、アルコール類に該当しない」が正しいです。消防法別表第一備考第13号はアルコール類から組成等を勘案して総務省令で定めるものを除くとし、危険物の規制に関する規則第1条の3第4項第1号は、炭素数1〜3の飽和一価アルコールの含有量が60%未満の水溶液をこれに当てています。55%は60%未満なので除かれます。メタノール50%の水溶液も60%未満なのでアルコール類に該当せず、1-プロパノール70%の水溶液は60%未満ではないのでアルコール類に該当します。可燃性液体量60%未満で引火点がエタノールの60%水溶液の引火点を超えるものは除かれますが、燃焼点がエタノールの60%水溶液の燃焼点以下のものは除かれません(同項第2号)。固形アルコールは、同備考第7号により第2類の引火性固体です。

根拠・参照資料: 消防法別表第一備考第7号・第13号、危険物の規制に関する規則第1条の3第4項

関連キーワード: アルコール類・規則第1条の3・60%未満の水溶液・引火性固体

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