2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事) 練習問題 第1問: 給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事)
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第1問
給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 排水トラップの封水深は、3〜5 mm 程度とする。
肢3が最も不適当です。排水トラップの封水深は 50 mm 以上 100 mm 以下が標準です。
封水深が浅いと蒸発や排水時の圧力変動で封水が破れて下水臭や害虫が室内に侵入し、深すぎると自浄作用が弱まって汚物がたまります。3〜5 mm では封水の役割を果たせません。
肢1の吐水口空間は、給水栓の吐水口とあふれ縁との間に確保する垂直距離で、負圧が生じたときに汚水が給水管へ逆流する逆サイホン作用を防ぎます。肢2の通気管は、排水時に生じる正圧・負圧を逃がして封水が吸い出されたり吹き飛ばされたりするのを防ぎます。
肢4の二重トラップは、トラップ間の空気が圧縮されて排水が流れにくくなるため禁止されています。
関連キーワード: 給排水設備・吐水口空間・通気管・トラップ・封水深
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