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移動式クレーン運転士 移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 練習問題 第7問: 切断荷重 (破断荷重) が 98kN のワイヤロープを安全係数 6 で使用するとき、このワイヤロープにかけることができる最大の荷重 (使用荷重) として、最も近

問題 7 / 10あと 1 問で 80% の位置
中級移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識

切断荷重 (破断荷重) が 98kN のワイヤロープを安全係数 6 で使用するとき、このワイヤロープにかけることができる最大の荷重 (使用荷重) として、最も近い値は次のうちどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 約16.3kN

肢4が正解です。安全係数は「切断荷重 ÷ 使用できる最大の荷重」で定義されるので、使用荷重 = 切断荷重 ÷ 安全係数 = 98kN ÷ 6 ≒ 16.3kN です。質量に直すと 16.3kN ÷ 9.8m/s² ≒ 1.67t の荷までかけられることになります。肢2の9.8kNは 98kN の 1/10、肢5の19.6kNは安全係数 5 で割った値、肢3の12.3kNは 8 で割った値、肢1の8.2kNは 12 で割った値です。安全係数は材料の強度のばらつきや衝撃荷重、摩耗などの余裕を見込むためのもので、玉掛け用ワイヤロープには法令上 6 以上の安全係数が求められています。

関連キーワード: 安全係数・切断荷重・使用荷重・ワイヤロープの強度・衝撃荷重

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