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移動式クレーン運転士 移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 練習問題 第2問: 質量を無視できるまっすぐな棒の一点を支点とし、支点から 2.5m の位置に 200N の力を下向きに加えて、支点の反対側で支点から 1.0m の位置につるした荷

問題 2 / 10あと 1 問で 30% の位置
中級移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識

質量を無視できるまっすぐな棒の一点を支点とし、支点から 2.5m の位置に 200N の力を下向きに加えて、支点の反対側で支点から 1.0m の位置につるした荷とつり合わせるとき、荷の重さ (荷に働く重力の大きさ) として正しいものは次のうちどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 500N

肢4が正解です。力のモーメントは「力の大きさ × 支点から力の作用線までの距離」で、棒がつり合うときは支点の両側のモーメントが等しくなります。200N × 2.5m = 500N·m なので、支点から 1.0m の位置の荷の重さを W とすると W × 1.0m = 500N·m、よって W = 500N です。肢1の125Nと肢2の250Nは 500N をさらに 4 や 2 で割ってしまった値、肢3の400Nは 200N を 2 倍しただけの値、肢5の625Nは 500N·m を誤った腕の長さ (0.8m) で割った値で、いずれも 200N × 2.5m = W × 1.0m のつり合いを満たしません。移動式クレーンの転倒の判定も、転倒支点まわりの安定モーメントと転倒モーメントの大小をこの考え方で比べます。

関連キーワード: 力のモーメント・てこ・モーメントのつり合い・支点・腕の長さ

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